[《名前》](以下「《名前》」といいます。)は、本ポリシーにおいて、「《プロジェクト名》」に関するソースコードおよびデータ等の公開(以下「本プロジェクト」といいます。)の内容およびその利用条件等について定めます。
1.1. 本プロジェクトの目的は、《名前》が本プロジェクトの一切の利用者(以下「ユーザー」といいます。)に対し、本ポリシーに基づいてソースコードおよびデータを公開することによって、《プロジェクト名》の研究開発および普及を促進することにあります。
1.2. 本ポリシーに基づいて公開されたソースコードおよびデータについて、以下の各号に規定する目的での使用を禁止します。
1.2.1. 軍事目的での使用
1.2.2. 公序良俗に反する目的での使用
1.2.3. 《名前》または《プロジェクト名》の名誉または信用毀損する目的での使用
1.2.4. 《名前》が上記各号に該当するおそれがあると判断する目的による使用
《プロジェクト名》に関するソフトウェアのソースコードは、以下の利用条件に基づき公開されています。
ソースコード | 利用条件 | |
---|---|---|
2.1 | e.g. GPL, MIT, Apache or CC0 | |
2.2 |
《プロジェクト名》に関するハードウェアに関する各データは、以下の利用条件に基づき公開されています。
データ | 利用条件 | |
---|---|---|
3.1 | e.g. CCL or CC0 | |
3.2 |
4.1. 第2項または第3項の規定にかかわらず、《名前》は、《プロジェクト名》に関する一切のコンテンツについて、著作権(著作権法第27条および第28条の権利その他の権利を含みます。以下、同様とします。)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとします。以下、同様とします。また、これらの権利を総称して「知的財産権」といいます。)その他一切の権利を保持しています。第2項または第3項は、これらの権利をユーザーに対し譲渡することを意味しません。
4.2. 《名前》が、第2項または第3項に規定するソースコードまたはデータについて、知的財産権(商標権は除きます)を有している場合、《名前》は、第2項または第3項に規定するライセンスに基づくソースコードまたはデータの利用に必要な範囲であって、かつ本規約に違反しない場合に限り、《名前》が有するかかる権利について、無償で、地域または期間の限定なく、非独占的に許諾(再許諾は除きます。)します。
4.3. ユーザーが《名前》の名称または《名前》が保有する商標を利用したい場合には、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
第2項または第3項に規定するソースコードまたはデータに付与されたライセンスに規定する事項のなかで、本ポリシーと第2項または第3項に規定するソースコードまたはデータに付与されたライセンスとの間に、同一の事項について異なる内容がある場合には、特段の定めがないかぎり、各ライセンスの内容を優先して適用する。
6.1. 《名前》は、本ウェブサイト、本ウェブサイトで提供されるソースコードおよびデータならびに本ポリシーに掲げる各ライセンスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。《名前》は、ユーザーに対して、かかる瑕疵を除去して《プロジェクト名》に関するサービスを提供する義務を負いません。
6.2. 《名前》は、《名前》が提供するソースコードおよびデータの使用または本ポリシーに定める各ライセンスの解釈適用に関連してユーザー間またはユーザーと第三者との間で生じた、いかなる形態での紛争またはあらゆる損害について一切の責任を負いません(ソースコードまたはデータを使用した製造物に関する責任も含みます。)。
6.3. 《名前》は、本ウェブサイトにおいてソースコードおよびデータが常に提供されることを保証しません。《名前》は、本ウェブサイトのシステムの保守点検といった理由をとわず、本ウェブサイトにおいてソースコードおよびデータが提供できない事態が発生したことによってユーザーまたは第三者に生じるあらゆる損害について一切の責任を負いません。
7.1. 《名前》は、ユーザーに対してあらかじめ通知することなく、いつでも本ポリシーに定めるソースコードもしくはデータの提供方法もしくは提供内容または発明の利用許諾の内容を変更し、または提供もしくは利用許諾を中止すること(以下「変更等」といいます。)ができます。
7.2. 《名前》は、前項の変更等に関連して、ユーザーまたは第三者に生じるあらゆる紛争または損害について一切の責任を負いません。
8.1. 《名前》は、ユーザーに対してあらかじめ通知することなく、いつでも本ポリシーの内容を変更することができます。
8.2. ユーザーは、本ポリシーの変更があった後、《名前》が提供するソースコードもしくはデータの取得もしくは利用を継続することによって、または《名前》の発明の利用を継続することによって、変更後の本ポリシーについて有効かつ取消不能な同意をしたものとみなします。ただし、本ポリシー変更前にユーザーが変更前のポリシーに基づいて取得したソースコードまたはデータに適用されるライセンスの内容はこの限りではありません。
9.1. 本ポリシーは、日本語を正文とし、準拠法は日本法とします。
9.2. 本ポリシーに起因し、または関連する一切の紛争については、訴額に応じて、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
《名前》
YYYY年MM月DD日制定