-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
New issue
Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.
By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.
Already on GitHub? Sign in to your account
CRSを設定する #16
Comments
csmap-py自体は、入力データと同じCRSで出力するようにはなっています |
で、ファイルの他にパラメータとしてCRSを渡して付与する機能はcsmap-pyには現状ないです 社内OSSなのでいじってもらって一向にかまわないです |
現状把握csmap-pyのなかでの挙動 process.py with rasterio.open(input_dem_path) as dem:
...
with rasterio.open(
output_path,
"w",
driver="GTiff",
dtype=rasterio.uint8,
count=4,
width=out_width,
height=out_height,
crs=dem.crs,
transform=transform,
compress="LZW",
) as dst:
考えられる仕様
変更するコードの方向性process.pyの また、選択したCRSを出力する |
-crs を加えて指定することで、元のファイルとは異なるCRSに変更できるようにしたいです。 未指定の場合は、もとのCRSが採用されるようにすれば良いと思います。 CRSの定義/未定義はもとのファイルにCRSが設定されているかどうか CRS定義済み+末指定→もとのCRS 以上で考えたのですがいかがでしょうか? |
賛成です。従来と挙動が変わらないということなので。 ゆえに、以下の挙動を考えることになります。
|
まずこちら。DEMにCRSが設定されていない場合、オプションがあったら設定する、のは正しいように思います。 https://gdal.org/programs/gdalwarp.html#cmdoption-gdalwarp-te GDALを参考にすれば、 csmap input.tif output.tif -te_crs EPSG:6668 --te 140.1 40.2 140.3 41.2 となるでしょうか。 |
一方こちらは、定義済みのCRSがある=位置情報を持つということです。このデータの投影法を変更するということは、データの再投影(reprojection)を行うことを意味します。 再投影はコストの高い処理です。現状のcsmap-pyは、どれだけ大きいDEMであってもチャンクごとに処理しているので、メモリ効率などは悪くないはずです。 以上から、IMO:
ということで良いのではないかと思います。(再投影はこのライブラリ内では行わない) |
以上から、私の意見は:
という仕様です。いかがでしょうか。 @geogra-geogra |
ありがとうございます 確かに、再投影と定義が曖昧になっていました。 その仕様でいきたいと思います 明日以降、まずはcsmap-pyの方でissue立ててブランチ切ります |
入れるデータって必ずCRSついてる条件になるんでしょうか?
であれば、CRSを受け渡してあげたいですし、ない場合にも対応となればそれはそれで検討したいなと思いました
(一旦questionということでアサイン全員入れてますが、方向性決まったら作業者以外は外します)
The text was updated successfully, but these errors were encountered: