diff --git a/index.json b/index.json deleted file mode 100644 index 76392cc..0000000 --- a/index.json +++ /dev/null @@ -1,17 +0,0 @@ -{ - "index.html": { - "href": "index.html", - "title": "公園管理システム用CityGML変換ツール", - "keywords": "公園管理システム用CityGML変換ツール PLATEAUの3D都市モデルを活用し、仕様を拡張することにより格納した公園施設のCityGMLを表示用の3D Tiles, MVT, CZMLに変換する。" - }, - "manual/devMan.html": { - "href": "manual/devMan.html", - "title": "環境構築手順書", - "keywords": "環境構築手順書 1 本書について 本書では、公園管理システム用CityGML変換ツール(以下「変換ツール」という。)を実行するためのFME Formの利用環境構築手順について記載しています。本変換ツールの構成や仕様の詳細については以下も参考にしてください。 技術検証レポート 2 動作環境 本変換ツールの動作環境は以下のとおりです。 項目 最小動作環境 推奨動作環境 OS Microsoft Windows 10 以上 または macOS 12 Monterey 以上 同左 CPU Pentium 4 以上 同左 メモリ 8GB以上 同左 ネットワーク 【変換・作成】 インプットデータ(CityGMLなど)の格納先(S3)および出力先(S3)にアクセスできる環境が必要 3 インストール手順 こちらからお使いの環境に対応した最新版のインストーラをダウンロードします。 ダウンロード後、ファイルを実行すると、インストールが開始します。 4 ライセンス FME Formは、商用のソフトウェアです。業務目的で利用するには、ライセンスの購入が必要です。新規ライセンスの購入については、Pacific Spatial Solutions 株式会社(Safe Software の公式パートナー)にお問い合わせください。 製品ライセンスの購入を決定する前に評価版ライセンス(無償)を発行できます。 評価版ライセンスによる試用をご希望の方は、次のウェブページに記載の要領でPacific Spatial Solutions株式会社にお申し込みください。 FMEの無償(フリー)ライセンスについてはこちらを参照してください。" - }, - "manual/userMan.html": { - "href": "manual/userMan.html", - "title": "操作マニュアル", - "keywords": "操作マニュアル 1 本書について 本書では、公園管理システム用CityGML変換ツール(以下「本変換ツール」という。)の操作手順について記載しています。 2 使い方 2-1 FME Formの起動 本変換ツールは、FME FormのFME Workbench(ワークベンチ)で実行します。FME Workbenchを実行すると以下の画面が表示されます。 ①ワークスペースの読み込み 本リポジトリのworkspace/以下に格納されたワークスペース(.fmw)ファイルを選択します。 ファイル名 処理対象 1 citygml_to_3dtiles_bldg.fmw 3D都市モデル(CityGML)建築物モデル 2 citygml_to_3dtiles_brid.fmw 3D都市モデル(CityGML)橋梁モデル 3 citygml_to_3dtiles_frn.fmw 3D都市モデル(CityGML)都市設備モデル 4 citygml_to_3dtiles_wtr.fmw 3D都市モデル(CityGML)水部モデル 5 citygml_to_mvt_area.fmw 3D都市モデル(CityGML)区域モデル 6 citygml_to_mvt_trk.fmw 3D都市モデル(CityGML)徒歩道モデル 7 obj_to_3dtiles_fence_gate_signboard.fmw 3D都市モデル(CityGML)都市設備モデル、GISデータ、柵・門・看板の3Dモデル(OBJ) 8 obj_to_3dtiles_solitary_tree.fmw 単独木の3Dモデル(OBJ)、植物管理台帳、3D都市モデル(CityGML)植生モデル 9 photo_and_label_czml.fmw ①〜⑧で作成したフットプリントGeoPackageデータ、写真 2-2 ワークスペースの実行 ① 実行 ・「Run」ボタンを押下するとファイル/フォルダ選択のダイアログが表示され、入力データ、出力先を指定するウィンドウが開きます。 ② 入力データ(ディレクトリ)の指定 ・変換元のデータ(CityGML、Obj, gdb)を指定します。このワークスペースばローカルに置かれたファイルを参照するように設定されていますが、リモートのAmazon Simple Storage Servideなどを参照する場合は、参照先を適宜変更してください。 ③ 出力先ディレクトリの指定1 ・3D TIles, MVT, CZMLの出力先を指定します。このワークスペースばローカルのディレクトリを参照するように設定されていますが、リモートのAmazon Simple Storage Servideなどを参照する場合は、参照先を適宜変更してください。 ④ 出力先ディレクトリの指定2 ・フットプリントデータ(GPKG)の出力先を指定します。このワークスペースばローカルのディレクトリを参照するように設定されていますが、リモートのAmazon Simple Storage Servideなどを参照する場合は、参照先を適宜変更してください。 ⑤ 実行 ・②〜④で入出力データの指定が完了したら、「Run」ボタンを押下して、ワークスペースを実行します。 3 出力データ 各ワークフローを実行して出力されるデータは以下のとおりです。 ワークフロー名 出力データ 内容 データ形式 citygml_to_3dtiles_bldg.fmw ../output/3d-tiles/bldg/ 建築物モデルに含まれる公園施設の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 建築物モデルに含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage citygml_to_3dtiles_brid.fmw ../output/3d-tiles/brig/ 橋梁モデルに含まれる公園施設の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 橋梁モデルに含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage citygml_to_3dtiles_frn.fmw ../output/3d-tiles/frn/ 都市設備モデル(DM属性で記述されている柵・門・看板を除く)に含まれる公園施設の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 都市設備モデル(DM属性で記述されている柵・門・看板を除く)に含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage citygml_to_3dtiles_wtr.fmw ../output/3d-tiles/wtr/ 水部モデルに含まれる公園施設の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 水部モデルに含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage citygml_to_mvt_area.fmw ../output/mvt/area/ 区域モデルに含まれる公園施設の可視化用MVTデータ MVT ../output/footprint.gpkg 区域モデルに含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage citygml_to_mvt_trk.fmw ../output/mvt/trk/ 徒歩道モデルに含まれる公園施設の可視化用MVTデータ MVT ../output/footprint.gpkg 徒歩道モデルに含まれる公園施設のフットプリント GeoPackage obj_to_3dtiles_fence_gate_signboard.fmw ../output/3d-tiles/fence-gate-signboard/ 柵・門・看板の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 柵・門・看板のフットプリント GeoPackage obj_to_3dtiles_solitary_tree.fmw ../output/3d-tiles/solitary-tree/ 単独木の可視化用3D Tiles 3D Tiles ../output/footprint.gpkg 単独木のフットプリント GeoPackage photo_and_label_czml.fmw ../output/czml/facility-labels.czml 施設の写真、名称を示すCZML billboard label CZML" - } -} \ No newline at end of file