diff --git a/.nojekyll b/.nojekyll new file mode 100644 index 0000000..e69de29 diff --git a/404.html b/404.html new file mode 100644 index 0000000..b8d341c --- /dev/null +++ b/404.html @@ -0,0 +1,2027 @@ + + + +
+ + + + + + + + + + + + + + +Description | +Link | +
---|---|
API Base URL | +https://wavereport.mobingi.com/ |
+
open apiを使用するためのtokenを取得する必要があります。
+Response Format
+ +Response value | +type | +description | +
---|---|---|
token_type |
+string | +認証スキーム | +
expires_in |
+number | +期限 43200秒 | +
access_token |
+string | +token値 | +
openapiで使用するtokenを取得
+Request
+ +{request body}
の例
{
+ "grant_type":"client_credentials",
+ "client_id":"test-client-id",
+ "client_secret":"ABCDEFGHI"
+}
+
Body | +description | +
---|---|
grant_type |
+固定値 | +
client_id |
+顧客ID | +
client_secret |
+顧客Secret | +
基本的なResponse Format
+{
+ vendor : [
+ {
+ id : string
+ name : string
+ date : [
+ {
+ blended_cost : number
+ date : string
+ timestamp : number
+ true_unblended_cost : number
+ unblended_cost : number
+ },...
+ ]
+ },...
+ ]
+}
+
Response value | +type | +description | +
---|---|---|
vendor |
+array | +パラメーターで指定したvendor 例 : aws |
+
id |
+string | +- service servicename - account account id |
+
name |
+string | +- service servicename - account account name |
+
date |
+array | +取得したデータ一覧 | +
date |
+string | +- monthly : YYYY-MM - daily : YYYY-MM-DD |
+
timestamp |
+number | +date のUNIXタイムスタンプ |
+
blended_cost |
+number | +AWS CURの lineitem/blendedcost |
+
unblended_cost |
+number | +AWS CURの lineitem/unblendedcost |
+
true_unblended_cost |
+number | +mobingiで再計算したunblendedcost | +
Request
+GET /v1/reports/{owner}/{resolution}?from={from}&to={to}&by={by}&vendor={vendor} HTTP1.1
+Content-Type: application/json
+
{Path Variables}
の例
Path | +description | +
---|---|
owner |
+使用可能な値 - company |
+
resolution |
+使用可能な値 - monthly - daily |
+
Request URL
の例
Params | +description | +
---|---|
from |
+型 : string フォーマット : YYYY-MM_DD 説明 : Monthly は自動的に YYYY-MM へ変換されます。 Daily は自動的に YYYY-MM-DD へ変換されます。 |
+
to |
+型 : string フォーマット : YYYY-MM_DD 説明 : Monthly は自動的に YYYY-MM へ変換されます。 Daily は自動的に YYYY-MM-DD へ変換されます。 |
+
by |
+使用可能な値 型 : string - service - account |
+
vendor |
+使用可能な値 型 : string - aws |
+
WavePROからAquaに遷移するとダッシュボードが表示されます。
+ダッシュボードはユーザーごとに見たい情報のウィジェットを選択しカスタマイズすることが可能です。
+ウィジェット名 | +説明 | +関連ページ | +
---|---|---|
RI/SP Recommendation Widget | +RI/SPReservedInstance、SavingsPlansを購入した場合の削減額などのサマリー | +レコメンデーション> RI/SPインスタンス | +
Instance Utilization Widget | +インスタンスごとの利用状況のサマリー | +レコメンデーション>スケジューリング | +
RI Utilization Widget | +RI適用状況のグラフ | +インスタンス予約管理 > RI管理 | +
Coverage Usage Widget | +稼働しているインスタンスに対する内容のグラフ | +インスタンス使用状況>適用率 | +
Right Sizings Widget | +サイズ最適化を実施した場合の削減額などのサマリー | +レコメンデーション>ライトサイジング | +
Profit Breakdown | +AWSの原価・売り上げ・利益などのサマリー | +- | +
Cost by Service | +サービスごとのコスト | +- | +
メニューの レコメンデーション > RI/SPインスタンスから表示される内容を解説しています。
+アルファスのRI・SPレコメンデーションは過去30日の利用量をベースに算出しています。
+また、利用量の少ないタイミングを基準に作成しているため低リスクな内容です。
+ +上記選択内容にもとづいてレコメンデーションの結果が下記テーブルに表示されます。表示された結果をもとにRI、SPの購入検討が可能です。
+項目 | +説明 | +
---|---|
サービス | +AWSのサービス | +
アカウント | +購入アカウント | +
ゾーン | +リージョン | +
レコメンデーション | +インスタンスタイプ(個数) | +
プラットフォーム | +OS | +
テナンシー | +共有 or 専有 | +
削除後のコスト | +RIが適用された後のコスト | +
削減率 | +現在の利用料に対しての削減率 | +
項目 | +説明 | +
---|---|
アカウント | +購入アカウント | +
ゾーン | +リージョン | +
SPプロダクトファミリー | +SP の種類(Compute, EC2 Instance, AWS SageMaker) | +
インスタンスファミリー | +インスタンスのファミリー(例 t2、c5) | +
時間毎レート | +コミット金額($/時間) | +
削除後のコスト | +SP が適用された後のコスト | +
削減率 | +現在の利用料に対しての削減率 | +
条件設定のフィルターとレコメンデーション一覧の間にあるグラフについて説明します。
+上記イメージ例: 過去の実績ではt2クラスのインスタンスがオンデマンドで稼働しているが、Aquaのレコメンドのt2のRIを購入するとほぼRIでの利用になる。
+ +メニューの レコメンデーション > サイズ最適化から表示される内容を解説しています。
+サイズ最適化は過去7日間のインスタンスのCPUとメモリーの利用状況からダウンサイズが可能なインスタンスを表示する機能です。
+ +一覧で表示される内容
+推奨項目の左ドロップダウンにより閲覧できる内容
+Aqua のメニューにある「インスタンス予約管理」の内容について記載しています。
+管理しているアカウントが保有しているReserved Instances の一覧と適用状況を表示しています。
+ +閲覧する期間や内容を変更します。
+・カレンダーから閲覧する期間を指定。
+・日別・月別を指定。
+・適用率・利益(削減額)を指定。
+・必要な場合のみ Show only underutilized RIs を有効化: 有効化すると100%の適用率でないRIのみを表示します。
1で設定した範囲でのRIの一覧が表示されます。
+1) グラフ
+所有している各RIが適用されている割合(%)や利益が表示されます。
+2) 一覧
+保有しているRIが種類ごとに1行づつ表示されます。
項目名 | +説明 | +
---|---|
サービス | +RIを購入したサービス (例: RDS, ElastiCache, ES など) |
+
Instance type (quantity) | +インスタンスタイプ (個数) | +
アカウント | +購入アカウント | +
購入日 | +購入した日時(UTCベース) | +
期限 | +UTCベースの期限 | +
RIの状態 | +RIの移動機能を使用した場合のみに必要な項目 | +
ARN | +RIのARN | +
支払いアカウント | +購入アカウントの属性 | +
スコープ | +Region か AZ | +
ゾーン | +Availability zone | +
支払いオプション | +タイプ(Standard か Convertible) 期間(1年か 3年) 支払いタイプ(全額前払い、一部前払い、前払いなし)を表示 |
+
前払い金額 | +購入時に支払った金額 全額前払い、一部前払いの支払いタイプのみ金額が発生 |
+
管理しているアカウントが保有しているSavingsPlasn の一覧を表示しています。
+項目名 | +説明 | +
---|---|
タイプ | +SPの種類: EC2 Instance, Compute, AWS SageMaker | +
サービス | +EC2、RDSなどSPの適用対象サービス | +
インスタンスファミリー | +EC2 Instance SPs の場合は購入したインスタンスファミリーを表示 | +
コミットメント | +時間あたりのコミット金額 | +
リージョン | +対象のリージョン | +
アカウント名 | +SPを購入したアカウント名 | +
アカウントID | +SP を購入したアカウントID | +
購入日 | +該当の SP を購入した日時(UTCベース) | +
期限 | +該当の SP の期限(UTCベース) | +
支払いオプション | +全額前払い・一部前払い・前払いなし | +
期間 | +1年もしくは3年 | +
各右上の「RIアラート管理」「SPアラート管理」ボタンからRIやSPの有効期限が切れる前に設定した通知先にアラートを飛ばすことができます。
+ +単位: 失効日当日、7日前、30日前、60日前
+通知先: メール、Slack、MS teams
+新規のアラート通知先を追加する場合は「Waveに通知を追加」をクリックし通知設定ページで設定する必要があります。
+1) Wave Pro左メニューから「環境設定」をクリック
+ +2) 「通知設定」から「+チャネル追加」をクリックします。
+3) 各必須項目を入力し右下の「保存する」をクリックします。
+4) 保存された通知は通知チャネルの一覧に表示がされます。
+5) ここで表示された通知はAquaでの設定から選択できるようになります。
+1) Aquaの左メニューから「RI管理」「SP管理」をクリックします
+ +2) 各画面の右上の「アラート管理」からRipple, Wave Proで設定した通知チャネルが表示されます。
+ +3) 表示された通知チャネルの中から利用したい通知を選択します。
+4) 変更するボタンを押し設定完了です。
+メニューの レコメンデーション > スケジュールから表示される内容を解説しています。
+スケジュールは過去7日間のインスタンスの稼働状況をヒートマップ形式で表示しています。この内容から稼働が少ない曜日や時間帯を把握し、インスタンスの停止や台数を減らすなどの対策をとることによりコスト削減に繋がります。
+ +一覧で表示される内容
+推奨項目の左ドロップダウンにより閲覧できる内容
+1) Average CPU Utilization
+縦軸が曜日、横軸が時間を表しています。過去1週間の1時間単位で該当のインスタンスのCPUが何%利用されているかを知ることができます。
+2) Threshold の設定
+ページ右でしきい値の設定が可能です。過去7日のCPUの最大使用量を100%とした場合の20、50、80%のしきい値を設定し、その割合以上の稼働を緑、しきい値以下の稼働となっている時間帯を赤で表示しています。
+メニューのインスタンス使用状況>適用率ページの解説です。
+この機能を活用することで、複数アカウントのReserved Instances (以下、RI), Savings Plans (以下、SP)のカバレッジをまとめて把握することができます。期間やサービスなどでフィルタリングを使った分析やRI, SPの購入検討に活用いただくことが可能です。
+ +目標としているオンデマンド利用料、RI、 SPのカバー率に対し、実際カバレッジ率を維持・達成できているかを可視化し、コスト最適化施策の評価が可能です。
+クラウドベンダー純正ツールでは複数アカウントの一括管理や一つの画面でオンデマンド率やオンデマンド部分の詳細について可視化することができませんが、Aquaではそれを可能にします。
+① 上部に表示される方のグラフではオンデマンド、RI、SPそれぞれのカバレッジ率を表示します。目標設定しているカバレッジ率を維持できているかがひと目でわかります。
+② では、①で表示されているオンデマンド利用料部分をさらに細分化し表示します。各サービスの詳細からどのインスタンスを購入することでコスト削減ができるのか、利用料の高いファミリーやプロダクトタイプを把握することも可能です。
+