マークアップ | 結果 |
---|---|
_italic_ 、 {_italic_} |
italic |
*bold* 、 {*bold*} |
bold |
`verbatim/code` |
verbatim/code |
H~2~O |
H2O |
20^th^ |
20th |
{=highlighted=} |
highlighted |
{+insert+} |
insert |
{-delete-} |
段落内では、1行の改行は空白として解釈されます。 段落間は空行を残します。
引用ブロック:
> これは
> 引用です
コメント:
{% こんな感じ
で複数行対応です %}
。
主題区切り(水平線):
***
、 ---
を1行に書く。
3文字以上、空白やタブでインデントしてもよい。
フェンスで囲まれたVerbatimブロックには3つのバックティックを使用します。
```
$ tree
.
├── aa
│ └── foo.txt
├── bb
│ └── bar.txt
└── c.png
```
Verbatimブロック自体にトリプルバックティックが含まれている場合は、より多くのバックティックを使用します。バックティックの代わりにチルダを使用することもできます。
Varbatimブロックがコードブロックの場合は、始めのバックティック直後に言語名を追加して、構文を強調表示できます:
```mylang
func say-hello(nm) {
print("hello ${nm}!");
}
```
LaTeX形式を使います $`p = mv`
インライン数式と
$$`E = K + U`
数式表示
...
→ … (省略記号)--
→ – (エン ダッシュ)---
→ — (全角ダッシュ)- 直線のクォート
'
("foo"
,bar's
) は曲線スタイル’
("foo"、bar’
s) に変換されます(日本語ではあまり使わない)。 - 句読点文字をバックスラッシュでエスケープして、その特別な意味を削除します。
- バックスラッシュ空白 = 非改行空白。
- 行末のバックスラッシュ = 強制改行。
<https://example.com>
[read more](https://example.com)
[read this too][foo bar]
[one more link][]
はこうなります。
[foo bar]: https://example.com
[one more link]: https://example2.com
![beautiful skyline](clouds.jpg)
![coastal shores][shore]
![lush forests][]
[shore]: the-beach.jpg
[lush forests]: pines.jpg
# H1
## H2
### H3
etc.
項目リスト:
* lions
* tigers
* bears
同じレベルの項目に同じインデントを使用して、リストマーカーを0個以上の空白でインデントできます。後続の段落をリスト項目の一部にしたい場合は、少なくともリストマーカーで用いた以上の空白でインデントします。
後続の段落と同様に、サブリストの前に空行を置く必要があります (ブロックレベルの要素の間には、ほとんどの場合空行が必要です)。サブリストマーカーも、少なくとも前のリスト項目のマーカーで用いた以上の空白でインデントする必要があります。
その他のリスト:
* 1項目目 この項目はかなり長い行があり、見
栄えを良くするために改行の後に
インデントされている。
* 2項目目 この項目もかなり長い行があるが、
きれいなインデントはない
2項目目の2段落目
- サブリスト
- まだ
- 2項目目です。
* 3項目目
数字リスト:
1. item one
2. item two
3. item three
定義リスト:
: ライオン
Cプログラムのようにこれがメイン
: トラ
シベリアン、ベンガルそしてトニー・ザ・タイガー
: クマ
ティディもヨギも仲間
| 名前 | サイズ |色 |
| --- | --- | --- |
| lime | small | green |
| orange | medium | orange |
| grapefruit | large | yellow or pink |
区切り行にコロンを使ってセルの並びを変更したり、オプションで空白を追加してセルを整列させることもできる、
例:
| Material | Quantity | Catch-phrase |
| -------- | -------: | :-----------: |
| cotton | 42 | Practical! |
| wool | 17 | Warm! |
| silk | 4 | Smooth! |
The proof is elementary.[^proof]
...
[^proof]: TODO. Haven't figured this out yet.
これは [スパン]{.some-class #some-id some-key="some val"}.
これは div:
{.some-class #some-other-id some-key="some val"}
:::
Div content
goes here.
:::
これらのショートハンドは:
::: warning
Watch out!
:::
以下と等価です。
{.warning}
:::
Watch out!
:::
属性 _onto any inline_{.greenish}
を付加することができ、任意のブロック(通常の段落を含む)の前に属性を付けることができます:
{.classy}
This paragraph is wearing
a top hat and cuff links.
{source="personal-experience"}
> More than three people on one
> bicycle is *not* recommended.
djotはHTML中心ではありません。どんなフォーマットでもインラインでもブロックでもRaw コンテンツを追加することができますが、明示的にマークされなければなりません:
We had `<sometag>foos</sometag>`{=html} for dinner.
Then wrapped the leftovers in `\LaTeX`{=latex}.
```{=html}
<video width="320" height="240" controls>
<source src="movie.mp4" type="video/mp4">
<source src="movie.ogg" type="video/ogg">
Your browser does not support the video tag.
</video>
```
Raw コンテンツは指定されたフォーマットをレンダリングするときにそのまま渡され、そうでない場合は無視される。