本パッケージはStarプリンタを使用するアプリケーションの開発を容易にするためのSDKです。
対応OS・開発環境・対応プリンターについては、StarPRNT SDKの開発者向けドキュメントを参照ください。
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SM-L200では、BluetoothセキュリティをPinCode有効でお使いください。
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Bluetooth I/Fでご利用の場合、メモリスイッチの"ASB機能"は、デフォルト設定(無効)のままご利用ください。(バンク7/ビットC)
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弊社での動作確認の中で、Android Nを搭載したNexus9にUSBデバイス(弊社USBプリンタを含む)を接続した時、まれにAndroid OSがハングアップする現象が確認されています。この場合、OS再起動により復帰することが出来ます。
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Android端末によってはBluetoothインターフェイスで大量のデータ(※)を送信する場合、印刷が遅くなったり、間欠印字が発生したりすることがあります。その際にはデータを分割し、送信間隔をあけることで改善される場合があります。※例えば、appendBitmapメソッドで生成されたデータ
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プリンターの電源をONした後にプリンターにmC-Soundを接続した場合、メロディスピーカーのAPIは正常に動作しません。プリンターにmC-Soundを接続した後にプリンターの電源をONしてください。
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releasePortメソッドの挙動の変更 StarIOPort3.1.jar V2.6.0 (StarPRNT SDK V5.11.0)より、releasePortメソッドの挙動を変更しました。
- V2.5.0以前: releasePortメソッドを呼ぶ前にgetPortメソッドを複数回呼んだ場合は、 getPortメソッドを呼んだ回数分releasePortメソッドを呼ぶことでポートがクローズされる。
- V2.6.0以降: releasePortメソッドを呼んだ場合は、getPortメソッドを呼んだ回数に関わらず必ずポートがクローズされる。
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