Spring Boot 2.5 to 2.6

Gradle 7.0 to 7.3

README.md

@@ -40,7 +40,7 @@ SpringBootは様々な利用方法が可能ですが、本サンプルでは以
 
 ### Javaコーディング方針
 
-Java8以上を前提としていますが、従来のJavaで推奨される記法と異なっている観点も多いです。  
+Java11以上を前提としていますが、従来のJavaで推奨される記法と異なっている観点も多いです。  
 以下は保守性を意識した上で簡潔さを重視した方針となっています。
 
 - Lombokを積極的に利用して冗長さを排除
@@ -86,7 +86,7 @@ main
 開発IDEである[STS](https://spring.io/tools/sts)で本サンプルを利用するには、事前に以下の手順を行っておく必要があります。
 ※EclipseにSpringIDEプラグインを入れても可
 
-- JDK8以上のインストール
+- Java11以上のインストール
 - [Lombok](http://projectlombok.org/download.html)のパッチ当て(.jarを実行してインストーラの指示通りに実行)
 
 次の手順で本サンプルをプロジェクト化してください。  
@@ -106,7 +106,7 @@ main
 ### コンソール
 
 Windows/Macのコンソールから実行するにはGradleのコンソールコマンドで行います。  
-※事前にJDK11以上のインストールが必要です。
+※事前にJava11以上のインストールが必要です。
 
 1. ダウンロードした*java-ddd*ディレクトリ直下へコンソールで移動
 1. 「gradlew bootRun」を実行

build.gradle

@@ -1,13 +1,13 @@
 plugins {
     id "java"
     id "eclipse"
-    id "org.springframework.boot" version "2.5.0"
+    id "org.springframework.boot" version "2.6.0"
     id "io.spring.dependency-management" version "1.0.11.RELEASE"
 }
 
-ext['lombok.version'] = "1.18.20"
+ext['lombok.version'] = "1.18.22"
 
-version = "2.5.0"
+version = "2.6.0"
 
 sourceCompatibility = '11'
 targetCompatibility = '11'
@@ -49,5 +49,5 @@ dependencies {
 }
 
 wrapper {
-    gradleVersion = "7.0.2"
+    gradleVersion = "7.3"
 }

gradle/wrapper/gradle-wrapper.properties

@@ -1,5 +1,5 @@
 distributionBase=GRADLE_USER_HOME
 distributionPath=wrapper/dists
-distributionUrl=https\://services.gradle.org/distributions/gradle-7.0.2-bin.zip
+distributionUrl=https\://services.gradle.org/distributions/gradle-7.3-bin.zip
 zipStoreBase=GRADLE_USER_HOME
 zipStorePath=wrapper/dists