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菊池研究室春季B3セミナープログラミング資料

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kikuchiken-waseda/python_tutorial

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2020 年度春季新歓セミナー資料

このレポジトリには, 春季新歓セミナーの資料をまとめます.

資料作成者へ

記述形式

各種資料の作成には, python/sphinx を利用します.

このライブラリは, python のライブラリ用ドキュメントを 記述する際に, 最も一般的に使用されているツールです.

  • 公式ドキュメントからしてこのツールを使用しています

各種記述に関しては reStructuredText 形式で記述するべきです.

  • markdown と比較して圧倒的に表現力に優れています
    • 厳密には markdown に対応することはできなくはないですが 敢えて対応していない ことを考慮してください.

使用する python 環境

このドキュメント自身のライブラリ管理は venv を前提にしています. 記述される python のバージョンは python 3.8.2 です. および各種ライブラリのバージョンを統一するために必ず上記環境を利用してください.

各種開発環境の導入には以下のコマンドを利用してください:

$ python3 -m venv venv

ここで利用する venv は python 3.7 以上であればデフォルトで利用可能です.

  • 7 系の大いなる進捗です.

勿論, 仮想環境を自由に利用できるなら、お好きなものを使用していただいて構いません.

ドキュメント環境の作成

ドキュメント環境を入手するには このレポジトリルートから以下のコマンドを実行してください:

$ . venv/bin/activate
$ pip install -r ./requirements.txt

コード規約

各種コードに関しては 最低でも PEP8 に準拠するようにしてください.

それと矛盾しない形で google の コードスタイルに準拠してください.

各種記述に関しては flake8 というツールで チェックを行います。

これに引っ掛る場合, そのプルリクエストはリジェクトするので, 各人コードチェックはしっかりと行ってください.

記述ツール

Document そのものには sphinx を利用しています.

各種環境設定が終了している場合以下のコマンドを入力すると html ドキュメントが作成されます:

$ make html

加えて, このリポジトリディレクトリ直下で以下のコマンドを入力すると, 各種 source ファイルを監視し, 変更があった場合に自動ビルド, 簡易サーバーを立ててドキュメント確認をすることが可能です:

$ make livehtml
  • これはフォアグラウンド処理なので、Tmux 等で画面分割をすると楽です.
  • この場合,デフォルトでは http://localhost:8000/ にアクセスするとビルド結果をみることができます.

ドキュメントの公開

ドキュメントは github page にて公開することにします. html にビルド済みのドキュメントは以下のコマンドから公開可能です.

$ sh ./deploy.sh

公開後は以下の URL から更新を確認してください.

https://kikuchiken-waseda.github.io/python_tutorial/

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