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マルチエージェントでの簡単な物資輸送タスクのシミュレーション開発 #1

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tsyu12345 opened this issue Feb 13, 2024 · 1 comment
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enhancement 新規実装、開発

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@tsyu12345
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tsyu12345 commented Feb 13, 2024

目的

  1. 今後のマルチエージェントモデル開発の基礎技術の習得
  2. マルチエージェントでの簡単な実験

内容

エージェントの役割と活動内容

1.通信インフラ復旧エージェント(通信ドローン)

  • 役割
    • 通信塔が破壊された地域において、一時的な移動通信基地として機能するドローン。
  • 活動
    • 高度を調整しながら飛行し、被災地内の特定エリアでホバリングして、地上のエージェント間やコントロールセンターとの通信リンクを確立する。

2.情報収集エージェント(偵察ドローン)

  • 役割
    • 被災地域の詳細な情報を収集し、状況をリアルタイムで分析・共有するドローン。
  • 活動
    • 被災地を飛行しながら写真やビデオを撮影、地形や被害の程度をマッピングし、救助が必要な場所や物資が必要な地点を特定する。

3.物資輸送エージェント(輸送ドローン)

  • 役割
    • 必要な物資(水、食料、医薬品など)を搭載し、被災者や救助隊へ直接輸送するドローン。
  • 活動
    • 基地から物資を積み込み、偵察ドローンや通信インフラからの情報に基づき、最も需要が高い場所へ優先的に配送する。

シミュレーションのシナリオ

  • 初期段階

    • 災害発生直後、通信インフラ復旧エージェントが最初に展開され、被災地の広範囲にわたる通信網を一時的に再構築する。
  • 情報収集:

    • 通信網が確立された後、情報収集エージェントが被災地全域に派遣される。これらのドローンは、被災状況をリアルタイムでマッピングし、救助や物資支援が必要な地点を特定する。
  • 物資輸送

    • 物資輸送エージェントが、情報収集エージェントから提供されるデータに基づき、特定された地点へ物資を配送する。このプロセスは、需要に応じて継続的に調整される。

全てのエージェントは、シミュレーションを通じて連携し、活動の効率を最適化する。例えば、ある地域での救助活動が完了すれば、そのエリアの通信ドローンは他の場所へ移動し、新たに情報収集や物資輸送の支援を行う。

tsyu12345 pushed a commit that referenced this issue Feb 15, 2024
tsyu12345 pushed a commit that referenced this issue Feb 21, 2024
tsyu12345 pushed a commit that referenced this issue Feb 26, 2024
…随のrayセンサを使う方法に転舵。 #1 #14

RayPerceptionSensor3Dでは検出したオブジェクトの位置情報をC#側で受け取る方法が見つからないため。
また、イベントハンドラーが発火しないのは、RayPerceptionSensor3DとRayは異なる存在であるため、RayPerceptionSensor3Dの検出では発火しない。
tsyu12345 pushed a commit that referenced this issue Feb 26, 2024
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