-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
2021_1102_GM資料
Kato-Ryusei edited this page Dec 1, 2022
·
1 revision
- 先行研究発表
-
自発的な発話はどのようなものか
- A. 特定された状況下のコーパスではない、様々な状況が収録されている日常対話コーパスでの発話
- 演技をしてと頼んだものではない発話である(千の声コーパスではないもの)(菊池先生)
-
英語音声よりも日本語の音声の方が感情を表すことができていると感じた。
- 英語などは、コミュニケーションは顔の変化を、眉の動きなども使っている
-
参考文献の書き方を統一する(戸塚さん)
-
背景と目的の繋がりを正確に。目的に対する研究手法の連結、研究手法が目的を達成できているのか(前島さん)
-
論文の種類、優れたものもあれば、そうでないものもある(菊池先生)
- 査読付き論文(信頼できるもの、そうでないもの)、査読なし論文の3種類がある
-
今後の課題まで入れると良い(菊池先生)
-
リサーチクエスチョンをたてられるように(菊池先生)
-
快不快だけで多様な感情を扱えるのか、の問題意識は良いです。Russelのモデルなどに対して具体的な問題を指摘できると良いと思います。それとあわせて本当に「感情」を扱いたいのかをよく検討してください。加藤君が扱う感情の定義を次回は聞きたいです。
-
話者の真の感情がわかるわけではないので、感情分析よりも感情推定の方が適切な気がします。
- リサーチクエスチョン 具体的な仮説 大きな問題のテーマを解決する少し小さなテーマの問題を解決すること
- 日常対話コーパスの何がデータ化されていているかを知る、データ化されていないものは何か
- 日常対話コーパスで流暢性に関して使える情報(書き起こしの情報、アノテーションの情報)はないか。談話分析でも良い
- 非流暢性がどのようなシーンで高くなりやすいかを調べる
- 日常対話コーパスにどのようなシーンがあるのか、興味のあるシーンで非流暢性が用いられているシーン
- (非流暢性のパターンにはアノテーションが必要)
- 新入生対話コーパスもありなのか