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2022_0504_GM資料
Kato-Ryusei edited this page Dec 1, 2022
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1 revision
- 研究計画書
- 会話を「面白さ」「重要性」「困難さ」で評価するという先行研究があった(稲越孝雄1990,日本社会心理学会)
- 別の派生が今の主流の可能性がある
- 理由:この研究の中で選ばれた理由
- 多様な会話が満遍なく付置できそう
- 社会心理学、社会学系などの方が軸についての考察の論文が多そう(質的分析ではあるが)
- 利用するのはありだが、目的として場面が限定されているかなどをチェックしていかなければならない。
- 研究の背景とか目的とか、軸がこういうふうに使えるからという理由をみる
- 研究計画書
- 1.志望動機
- 言語についてが広すぎる、言語の何ついて学んだ具体的に、
- 日本語と英語の発音の違いでいいのでは
- 受講したのところが唐突なので、間に埋めるような文章がいる
- 解決できるのところの段落で、色々の話があり過ぎている。段落分けを行う、Sつ族氏を入れる
- 菊池研に行きたいのところの間が唐突になっている。文章の流れに注意
- 他の専門の先生が読むので、パラ言語表現やSpeakingStyleなどは急すぎる。説明を入れた方がわかりやすい。 1.の志望動機では専門用語を使わないようにする。4.3.で使う
- 自分の研究に結びついていないので、最初からパラ言語じょうほう興味があったと書いた方が良い。一つの話を一貫して行う。
- 「言語についての内容は、大学に入るまでは文系のみだと思っていたが、菊池先生の授業で理系の領域が大事だと気がついた。」 とする
- 課題が何かがわからない。「既存の手法で解決できなかったことが、文系領域のみでは分析することができなかったことにする」
- コミュニケーションの話が急に出てきた「最初にコミュニケーションに興味があったことにすれば」急でなくなる
- 「また、」のところは「この研究を達成することで、〜なった」とする
- 「研究課題である」はなくす
- 最後は研究室の志望先の話なのでつながりが良くない
- 時系列だと読みにくいので、大きなことから書いていく、逆三角の形で論理展開。卒論の時も注意。
- 志望動機は何かをまず初めに書いてから、理由はこういう興味があって、大学で何を学んで、この大学ならこういうことができる、などを書いていく。
- 2.研究課題
- 何がむづかしかったか
- 書きたい内容を箇条書きにして、各段落の中心部分にして話を膨らます
- 1行目にどういう課題があるのか書く。「これが課題である」
- 難しかったことの根拠がいる
- 「しかし」の接続詞がおかしい
- Aがあるしかし、B、だからこう
- Aまた、BはAとBを違うものにする。同じレベルのものを比較
- 「具体的には」を「例えば」にして、 「限定的になるという問題があるものの、一方近年、日常会話コーパスが作っていて、こうだからできるようなった。このコーパスの課題が次にくる」
- 「示唆される」はあんまり使わない方が良い。「必要である」にする。
- 3.研究したこと
- 研究したことが一つも書かれていない
- 実習や先行研究調査で調べたことを書く
- 最後のワークショップが行われているから私が何をやったかをかく。
- プログラムなどは研究ではないので書かない
- 専門用語、F0ではなく、基本周波数のように正式名称で書いた方が良い。日本語が使えるところは日本語で。
- 4.研究予定
- SpeakingStyleは発話様式
- 課題を解決して何が嬉しいかが書かれていない。何のために、その後に何をするのかが書かれていない。「だから何」を意識
- 「だから何」がないと、よくわかっていないと感じられる。
- 研究課題が2年間で終わるのか、準備ができているのか。自分が何をやれば卒業できるのか自覚されているのか
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それぞれの章の冒頭で、言いたいことを先に述べる。ex.入学後の予定は~ですと述べてから、説明・理由を加えていく
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面接とかでも大事、まず聞かれていることに答えてから、付け加えていく
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声に出して読んでみて、確かめる。言い淀む、言い間違える、変だと感じたところが文章がおかしいところ、構成がおかしいところ。自分の声を録音して、聞いてみる。
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体裁があっているかをしっかりチェック
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名前入れるところを確認
- 会話の相手・場所・状況の違いによって声の高さであるFoが多様に変化することが分かっている[6]。しかし、分析対象はFo留まっており、パラ言語情報についての分析を行うことはできていない