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inception_deck
Kato-Ryusei edited this page Dec 1, 2022
·
1 revision
- [日常における自発音声のパラ言語表現を比較]したい
- [パラ言語表現の仕組みを知りたい人]向けの? or [会話でうまく自分の伝えたいことを表現できない]人向けの?
- [プロダクト名]というプロダクトは、
- [プロダクトのカテゴリー]です。
- これは[日常での会話で表現されるパラ言語情報について知ること]ができ、
- [限られた関係性の音声の比較]とは違って、
- [様々な会話を比較し、パラ言語表現の違いを知ることができる]が備わっています。
- スライドを作るときにも修士でやりたいことから考えて整理する(1,2枚目)
- リサーチクエスチョン(どういう軸なら妥当なのか、検証方法について)(リサーチクエスチョンは答えがあるもの、リサーチクエスチョンに答えって言ったら軸ができるように考える)
- 比較に使える軸の情報はなんなのか
- 沈さんの研究について(四枚目以降)
- とりあえず、スライドなどは作ってくる。スライドを一から作り直して言った方が良くなる
- スライドを作り切った後に、声に出して発表の想定をする。質疑の想定をする。普段だったらどこで、浅井さん(他の先生、他の人の目線)がスライドのどこで止めるかで考える。
- 他の人の発表の時に菊池先生がどのようなことを言うのか想定する
- なんでその質問をしたのかを菊池先生に聞く
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修士目標:日常におけるパラ言語表現は会話相手によって共起するのか
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学部目標:会話と会話を比較可能にする(軸、尺度を作る)
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軸が妥当であるかを調べるために、どのようなクエスチョンがあるのか
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リサーチクエスチョン
- 会話を比較するための軸は何なのか
- ここを具体化する(どこまでできてないといけないのか)
- 多様な日常会話を比較する軸が妥当であるのか、言語情報のみで良いのか
- 母音のフォルマントX-JTobiの情報によってスピーキングスタイルを分類できるのか
- 分類したスピーキングスタイルからパラ言語表現を見つけることができるのか
- 会話を比較するための軸は何なのか
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意義:パラ言語表現を整理することができる
- 達成条件、何が分かれば良いかを考える
- できなかった、軸を変えるのか
- いずれにしても軸を変えていく必要がある、どのように変えるのか
- 現状どこまでできているのかを調べる、
- 軸が妥当かをどこで検証するのか
- 軸の両極端が異なっていれば軸として機能している
- 軸の妥当性は神さんはどのように
- 尺度、間隔・順序・カテゴリカル
- 間隔:1と2の間が常に一定
- 順序:数字の差に意味はなく、数字の大きさに意味がある
- カテゴリカル:順番にも意味がなく、数字の差にも意味がない
- カテゴリカルな尺度を順序または間隔尺度に変更する(軸を見つける)
- 間隔尺度までやるなら他の研究はどのようなことをやっているのか?
- 修士以降の研究をやるときに、順序尺度で十分なのか?
- 順序尺度であれば、近い値の比較ができない
- 非線形な尺度の場合、どのように非線形であるのかを知れば比較可能(ex,体重を比べるときにBMIを使うなど)
- 検証方法も尺度の違いによって変わる
- ゴールはどこか
- 作った軸をどのように検証するのか
- 検証したい内容がリサーチクエスチョンであるべき
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先行研究調査
- 会話と会話を比較しているような先行研究を探す
- 沈さんの三軸を日常対話コーパスに適応してうまく表せるのか調べる(軸があっているのか、それとも、多様なコーパスがなかったため表せていないのかをしらべる)
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会話を比較可能な軸を見つける
- 日常会話コーパスを一本の軸で表すことができるような軸を見つける
- 言語情報のみで全ての会話をうまく表せているか調べる
- 言語情報とパラ言語情報で全ての会話を表せているか調べる
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対話のスピーキングスタイルを見つける
- X-JToBiのラベルをアノテーション
- Juliusによって母音の音素をラベリング
- X-JToBiや母音のフォルマントからスピーキングスタイルを分類する
- 分類したスピーキングスタイルから会話に現れるパラ言語表現を特定
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対話と対話を比較・分析
- 片方の話者のパラ言語表現ともう一人のパラ言語表現の現れ方に共起性があるのかを調べる
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卒論執筆
- 目次案作成
- 図や表を入れる
- 本文作成
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内部進学入試
- 研究計画書作成
- 面接試験
- 奨学金の手続き
主項目 | 副項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 |
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先行研究調査 | 会話と会話を比較しているような先行研究を探す | ○ | |||||||||
沈さんの三軸を日常対話コーパスに適応してうまく表せるのか調べる | ○ | ○ | |||||||||
会話を比較可能な軸を見つける | 言語情報のみで全ての会話をうまく表せているか調べる | ○ | ○ | ||||||||
言語情報とパラ言語情報で全ての会話を表せているか調べる | ○ | ○ | |||||||||
日常会話コーパスを一般の軸で表すことができるような軸を見つける | ○ | ○ | ○ | ||||||||
見つけた軸が妥当であるのかを検証する | ○ | ○ | ○ | ||||||||
卒論執筆 | 目次案作成 | ○ | |||||||||
図や表を入れる | ○ | ||||||||||
本文作成 | ○ |
主項目 | 副項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 |
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対話のスピーキングスタイルを見つける | X-JToBiのラベルをアノテーション | ||||||||||
Juliusによって母音の音素をラベリング | ○ | ||||||||||
X-JToBiや母音のフォルマントからスピーキングスタイルを分類する | |||||||||||
分類したスピーキングスタイルから会話に現れるパラ言語表現を特定 | |||||||||||
対話と対話を比較・分析 | 場面や会話相手によってパラ言語表現が変化するのかを調べる | ||||||||||
片方の話者のパラ言語表現ともう一人のパラ言語表現の現れ方に共起性があるのかを調べる |