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2022_1003_GM資料
Kato-Ryusei edited this page Dec 1, 2022
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1 revision
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ポスター発表
- 評価実験(明瞭さ・親しさ・社会階層)で評価が割れた場合時はどうするのか?(前島さん)
- A.答えが割れているようなものは除いて、答えが一致しているもののみを使おうと思っている
- 図にあるCやIなどが何なのか分かりずらい。(戸塚さん)
- 背景のところに書いていたが、戻って見るなどはやらずに図だけで完結させるべき(岩本さん)
- speaking styleが何のことなのかが分かりずらい、speaking styleの説明をもっとするべき(岩本さん)
- speaking styleの定義とは?パラ言語情報は親しさ、明瞭さ、社会階層の三つのことを指し示しているのか(臼井くん)
- 舌の上下、左右の動きと書いてあるが、左右ではなく前後の動きでは?(岩本さん)
- 要約のところに番号はいらない(岩本さん)
- グラフの意味があまりよくわからなかった(小方さん)
- 尺度を見出したことから発展する内容が自身では思いつかなかったので気になった。(有馬くん)
- かなり具体性の高い研究であるように感じたため、最終的に会話比較における尺度構築の今後の展望や具体的な研究手法について知りたいと思った(萬谷くん)
- A.尺度に当てはめたことで得られる発話スタイルから、パラ言語表現を特定できるのかについて調べていく
- 年代の異なる男女の日常会話コーパスを用いているが、年代差、男女差はあるのか。(田中さん)
- A.音響特徴量からspeaking styleの値を推定することで男女差や年代差を確認していく予定。
- なぜ一発話にしたのか(鈴木くん)
- A.日常に現れるパラ言語表現は、微細なものが多いと考えている。そのため、普段の発話と比較することで、パラ言語表現を特定できるのではないかと考えている
- Speaking Styleが英語である理由(降籏さん)
- A.Eskenaziの尺度を使っているため
- 言語情報だと区分が適切ではないとしていたが、音声情報では区別することは言語情報で区別することと異なると言えるのだろうか。(森島くん)
- A.言語情報にくらべて音声情報にはパラ言語情報が含まれているため、異なると予想している。
- ノイズが小さいの定義がわからなかった(謝くん)
- A.実際にアノテーションを行なって、環境音などが大きかったもの。
- 評価実験(明瞭さ・親しさ・社会階層)で評価が割れた場合時はどうするのか?(前島さん)
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反省点
- speaking styleについての説明が不足していた
- ポスターの形式や図など(何の値なのか)が分かりづらかった
- speaking styleの定義
- Eskenaziのもの。speaking styleの全体像を網羅した3尺度。日本語にも適応できる。単位が限定されていないため、短い発話にも使用することができる。
- パラ言語情報の定義
- speaking styleによって表した頻繁に現れる発話スタイルから外れたもの
- speaking styleとパラ言語情報の関係
- speaking styleによって表した頻繁に現れる発話スタイルから外れたもの
- 上記について先行研究との違い(違いがあるなら)
- パラ言語表現を頻繁に現れる発話スタイルから外れたものとしては捉えていない
- 研究の流れの具体的な説明。イラストやホワイトボードなどを使って高校生にもわかる説明を
- 明瞭さ、親しさ、社会階層の値の評定実験を行う
- 三尺度が高物低いもの音声の音響特徴量から有効な音響特徴量を選定する
- 選定した音響特徴量と評定実験の結果からspeaking styleの値を推定する
- 推定したspeaking styleの結果から得られた頻繁に現れる発話スタイルから外れたものがパラ言語表現として適切かどうかを評価する(適切でない場合は他の尺度を探す)
- 適切であれば、得られたパラ言語表現の音響特徴量を分析する (修士の目標)
- 12/25卒論提出
主項目 | 10/3~10/9 | 10/10~10/16 | 10/17~10/23 | 10/24~10/30 | 10/31~11/6 | 11/7~11/13 | 11/14~11/20 | 11/21~11/27 | 11/28~12/4 | 12/5~12/11 |
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実験で聴取させるデータを選定する | ○ | ○ | ||||||||
モデルに用いる音響特徴量を選定する(先行研究調査(GeMAPSの論文の中で)) | ○ | |||||||||
scikit-learnの一章を読む | ○ | |||||||||
評定実験準備 | ○ | |||||||||
評定実験 | ○ | ○ | ||||||||
実験で得たデータと音響特徴量からモデルを作成 | ○ | |||||||||
推定したspeaking styleの結果の評価 | ○ | |||||||||
卒論執筆 | ○ | ○ |
- 口頭発表会 スライド一枚(2分)
- 結果をいうか
- こういうことをやろうとしています
- 具体例の音声を聴かせたりするべき
- 発表会で連絡先聞いて実験協力お願いするのもあり
- 実調やゼミ訪問を活用
- 後輩に被験者や実験の手伝いをお願い