-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
2022_0427_GM資料
- 研究計画の質問
- 先行研究の3軸をそのまま使うのか(小亀くん)
- A.親しさと社会階層が対立しそう、独立性がなさそうなので、自分で軸を選定しようと考えている
- 具体化したゴールを明らかにする(菊池先生)
- 他の研究はどこまで到達しているのかを述べることが大事(菊池先生)
- フィードバックへの回答(1週間以内に)
- 必要によってはオフィスアワーを活用
-
#3の「音声のみに注目してしまうと・・・が曖昧になる」の意味がわかりません。パラ言語情報だって音声に織り込まれているのでは?
-
何をするためにの目的がないと理解しにくい、こういう目的があって、問題があると述べた方が良い。目的が先に述べたい
-
親密な相手とそうでない相手でパラ言語表現はどう変わるのか、同姓と異性で見る、年齢が上下との関係、これらは先行研究がある
-
これらの従来のものには、会話相手の多様性の一部に過ぎないと言う問題がある。
-
A.パラ言語情報は、会話者の関係性やその場の状況が大きく関わっている。そのため、音声のみに注目すべきではない。
-
A.友達との会話の仕方で上司や先生に話してしまうど無礼になってしまうことがある
-
-
#6の「対話と対話の〇の違い」?スタイルの違い?
- A.パラ言語表現
- ニュートラルからの変化が、なんと述べられているか。なければ、自分なりに扱うものがこう言うものであると言えるようにする
- 感情の微細な変化、定義をしっかりしないと誤解させてしまう『音声は何を伝えているか』をもう一度読んでおく、パラ言語表現情報について
-
凌さんの研究で印象評価の営業成績との関係、自分のは相手との関係
-
発話内容が一緒なら比較しやすいが、違う
-
言語内容の違いを排除した
-
音声班なので、音声だけの研究ではないと明確にしとく必要がある。言語情報も扱うことを
-
今後、言語情報を排除するのかなどのスタンスは固めるべき
-
対話ごとの〇の違いに関する先行研究について言及されていなかったように思います。SlackのDMから以下に再掲します。
この春休みに学会参加を中心に、「対話場面や話者間の関係性が、音響的特徴と非流暢性の関係 に与える影響」を調査したはずです。そのことを具体的に述べてください。この計画書に載せる前に、一度その調査結果を共有してください。
-
非流暢性の話はどこに行きましたか?
- A.FDCにおいて非流暢性大きな変化が見られなかった。
- A.対話を分類するための一つの指標として使う可能性があるが、どうした方が良いのか?
-
沈君の3軸にならって主観的に評価してから、物理的な特徴の分布をみる、ということでしょうか?#8の副項目の内容が理解しきれませんでした。
- A.満遍なく付置できていない原因が、コーパスにあるのかそれとも軸の独立性の問題なのかを、日常対話コーパスの会話を付置してみて確かめる
-
院試の計画書の指導もするので、オフィスアワーで相談のアポをとってください。
- 最終目標:日常におけるパラ言語表現が会話相手によってどのように変化するのか。(具体的には、同じパラ言語表現が共起しやすくなるなど)
- 対話と対話のパラ言語表現を比較する
- 対話のスピーキングスタイルを見つける、分類する (パラ言語表現の表出をスピーキングスタイルから見つけるため。スピキングスタイルを見つけるための要素として、X-JToBIや母音のフォルマント情報などを使う)
- 対話の軸を見つける(1で比較するために、対話と対話を一つの尺度、軸に当てはめ、どちらとどちらの対話がどの程度違うのかを得る必要がある)
-
学部では対話の軸を決めるところをやる
-
2.を先にやっても良いのか?
-
CEJCの公開データについて
- 研究計画には言語情報も対象にすることも述べなければならない
- レジスターが相手との関係性の離散的な値
- 非流暢性は一つの指標という位置付けになりそう
-
シンポジウムの中で見とくべき研究
- 伝さんの研究無関係ではない(言語情報に与える影響になる)
-
もしやりたいことが違うなら、テーマをもっと絞らないといけない
-
2021年のシンポジウムも見る
-
関連先行研究を絞り込む
-
ToDo
- 『音声は何を伝えているのか』を読んで自分がやりたい(パラ言語表現、感情)定義を再確認
- 日常会話コーパスを使用した研究をひととおり吟味して、自分の関心を絞り込む。(関連先行研究として、含めたくない研究を除外するような、関心・テーマの設定)
- 関連先行研究の絞り込み
- 研究計画書の修正案を5/6までに共有
- 現状の関心:「対話場面や話者間の関係性が、言語情報や音響的特徴(パラ言語表現)に与える影響」とりわけ、ニュートラルからの変化 on パラ言語表現(ニュートラルからの変化 on 言語情報?)
- 調査すべき先行研究:
- 「対話場面や話者間の関係性が、言語情報に与える影響」
- 「対話場面や話者間の関係性が、音響的特徴(パラ言語表現)に与える影響」
- (1)対話場面や話者間の関係性を、狭く限定的にとらえている研究
- 限定的だと、多様性の一部しかとらえられない
- (2)対話場面や話者間の関係性を、幅広くとらえている研究
- 日常会話コーパスのように多様な場面・関係性を設定した対話
- 独り言/伝@千葉大
- 自称/河野@山梨
- 動きを伴って解釈される言語情報は研究の対象外
- 音によって表す、3軸があるのか、軸がなんなのかを調べなければならない
- 軸をどのように見つけるのか
- 沈さんは先行研究から見つけた
-
最初の背景で終始でやりたいことができないということを述べておく
-
speakingstyle の空間を構成する軸は何かが重要。この先行研究を探す
-
沈さんの3軸を使ってやっていく。言語情報と音響情報の違った時にどっちが良いのかとなってしまう。
-
沈さんのspeakingstyleの軸ではうまくいかないから、沈さんのものに何が問題があるのか。こういう軸にする
- 単一話者の発話を前提にしている
- 複数人の発話全体の比較
- 一人だけでは足りていない
- やり取りの"スピーキングスタイル"を作らなければならない
- 複数人発話に現れる間や発話の量の違いが考慮されていない
- 対話を表す特徴量を使った軸を考えていかない
-
ここの問題をこうやって解決する。
-
この軸を使うと修士の研究でこんなことをやりたいを4に書く
-
日常会話コーパスができたが、比較が難しい
-
沈さんと比べた時に軸の違いをどこに置くのか
-
修士に上がった後に何をしていくのか
-
5/4に完成版をGMで見せる
-
月の終わりのまとめと5月にどこまでやらないといけないのかの話