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2022_0208_GM資料

Kato-Ryusei edited this page Dec 1, 2022 · 1 revision

今週したこと

  • 先行研究調査
    • 親密度
      • 音響的特徴としては話速が大きく影響している → 音韻の引き伸ばしが減っている?
      • 盛り上がり(雰囲気の推定の研究)として捉えている ← 盛り上がっているから親密度が高いとは違うのでは
      • 非流暢性との関係は見つけられなかった
    • スタイルについて
      • スタイルといっても定義として様々なものがある?
      • 非流暢性をスタイルとして考えても良いのでは(沈さん)スタイルとして考えている
  • 最近の研究
    • 日常会話コーパス(3/7)
    • 伝 康晴「『日本語日常会話コーパス』が拓く相互行為研究の可能性」
    • 菊池英明ほか「日本語日常会話コーパスに対するイントネーションラベリング」
    • 石本祐一「『日本語日常会話コーパス』にみる日常会話音声の基本周波数の多様性」
    • 野口芙美「否定応答とポライトネス」
    • 森大毅「『日本語日常会話コーパス』を対象とした話者混在音声の韻律の分析」
    • 滕越「「兄らしさ」はどのように形成されるか:4歳男児の家族間会話の事例を通して」
    • 川端良子「『日本語日常会話コーパス』にみる主題の維持の方略」

伺いたいこと

フィードバック

今週の課題

  • 小磯さん 親密になると変化パターンが似てくる
  • 流暢でないことでコーパスをレベル分けと親密さで発話の例
  • 非流暢性の音響的特徴の関係を調べる
  • 非流暢性
    • 対話をミスると非流暢になる 発話の難易度になる? 対話の難しさでレベル分けしてどのうな発話になるのかを見る
    • 意識的に非流暢性を発している。ex.聴いてほしい場面に非流暢性を高めている ← 話す内容に関係している
  • 必ずしも音響でなくても良いかも 対話を行うことの難易度?で並び替える
  • 『python音源分離』何章までこんな感じなったよという報告(大浦さんとお互いに教え合う)
    • コードの話ではなく、ロジックの話(どのようなことをやっているのか)を教え合う

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